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2018年04月02日

児童・生徒との相談の乗り方②

児童・生徒との相談の乗り方②

こういうケースがありました。「先生、相談に乗って」と生徒が来て、その相談が終わらないのです。もう6時半を回っています。ほかの先生方はとっくに帰っています。すると、7時までに終われるかな?と先生は時計を気にするのです。子どもは敏感ですから、時計をチラッと見ただけで、「先生、時間がないの?」と言ってきます。
 さらに、職員室でケータイを出してメールしている先生が結構います。生徒はよく見ていますから、「先生、新しいケータイ買ったんでしょう。あ、そうだ、私、ケータイ持ってきているんだよね。ほかの先生に内緒にしていてね」とケータイを出して、「あ、そうそう。先生メルアドと電話番号教えて。何かあったら、先生に相談したいから」と言われて生徒に簡単に電話番号やメールアドレスを教える。自宅に帰って、ウトウトして寝ようとした頃に、生徒から「先生、寝られないの。てかね、今ね、手首切ってみたんだ。これってどれぐらい血が出たら死ねるのかな。なんか私もう生きていてもしようがないから、最後に先生の声を聞こうと思ってさ、電話かけたんだよね」と電話がある。そこで電話を切って、自殺されたら責任問題になってしまうと思って、朝方まで相談に乗る。すると、第2弾があります。「先生、ありがとう、この間は遅くまで。よかった私、先生の生徒でさ。そうだ。今日さ、映画の券を2枚持ってきたんだ。先生の分も。この間のお礼だよ。先生、日曜日一緒に映画に行こうね。ほかの子に内緒にしてね。先生の車の助手席に乗せて。私さ、先生の車に一度乗ってみたかったのよね」と。そこで断わって、また自殺未遂をされたら困ると思って、日曜日、車に乗せて映画に行く。はっきり言って、この段階でもう先生と生徒の関係ではありません。教師の枠を完全に踏み外しています。
 さらに、不安定な子どもというのは、今度は学校でほかの生徒がその先生と話しているのを見ているだけで不安定になるのです。「何を話しているんだろう。私の先生と」そうすると、今度は昼休みに職員室に来て、「先生、カッター貸して」「何切るの?」「すぐ終わるから、切ったらすぐ返すから、それ貸して」と言って、その借りたカッターでトイレの個室にこもって、手首を切って自殺未遂を図った子どもがいます。すぐ救急車が呼ばれました。一歩間違えれば、本当に死んでしまうような傷跡です。一生傷は消えないでしょう。命は大丈夫でした。その先生は、自分は生徒のために一生懸命やったと言い張っていましたが、方向性が違います。生徒のためにならない一生懸命です。学校として、やってはいけない行為です。まず、生徒の相談は極力学校内で時間設定してすべきです。

▼ ▼ ▼ お知らせ ▼ ▼ ▼
次回は千葉にて特別教育講座を開催致します。
詳細は下記の日程よりご確認ください。(PDFデータとなります。)
 お問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会

 2018年4月21日(土)千葉
   「児童心理カウンセラー養成講座」

 2018年4月28日(土)神戸
   「児童心理カウンセラー養成講座」

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2018年04月01日

児童・生徒との相談の乗り方①

児童・生徒との相談の乗り方①


学校でも、生徒が相談に乗ってと来たとき、相談室や保健室で相談に乗った場合、子どもは安心して相談します。教室は誰でも出入り自由な場所で、広くて落ち着きません。更に硬い木の椅子だとリラックスできません。空間というのは大切です。相談に適した場所で生徒の話を聞く。これがまずポイントの1つです。さらに、相談に乗る時間設定というのはとても大切です。時間設定をしないと、不安定な子どもの相談は話が終わらないでしょう。

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2018年03月30日

子どもの暴言の受け止め方【2】

 子どもが暴言を言っているときは、必ず親が困るようなことを言ってきます。

子どもを一番納得させる方法は、しっかり悪いことは悪いと謝ることです。

「あなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね。ほんとうにお母さん、反省しているから」と。

しかし、「あなたも悪いのよ」とか、「だって、お母さん、あのときね…」と自己弁護が入ったりすると、子どもの暴言は止まりません。

カーッとなると、親が絶対できないことをあえて言って困らせることがありますが、これは、「俺がこんなに困っている。

ここまで悩んでいた気持ちを分かってよ」と言う子どもの叫びです。

わざと親ができないことを言っているのに、親がそのとおりにしてしまうから、子どもの怒りが爆発してしまうのです。

言うとおりにしたから暴言が止まるなど、間違いです。

結局、子どもの前で土下座して謝ったとしても、親は頭を踏んづけられて、そこから家庭内暴力につながっていきます。

親ができないようなことを言ってきたときは、子どもに伝わるように心を込めて何度も謝ることです。

家庭の中では、それで暴言は止まります。


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posted by yasukawa at : 08:08

2018年03月29日

このような家族は不登校の子を生みやすい

 夫婦関係が悪い、家族の誰かが亡くなる、過干渉、放任、父性が乏しい、母性が乏しい、母子関係が強すぎる、兄・姉の非行・不登校・ひきこもり、親が異常に学歴・世間体にこだわる、親が宗教熱心な信者、定職に親がつかない、失業、転勤が多い、厳格な親、威圧的な親、神経質な親、過保護な親。

このような親や兄弟は、こどものエネルギーをどんどん吸い取り、不登校の子を生みやすい。

また、リストラが吹き荒れる中で、若い父親たちは一番きつい労働を担い、父親に余裕がなくなっている。

母親が、夫にストレスや苛立ちを感じ、両方の許容量が小さくなり、子どもの精神状態に大きな影響が出ている。

家族で会話がない、怒鳴り合いや言い合いが多いなど、子どもはいつも不安状態でいる。

子どもの傷ついた心を回復することができる場所は、家庭でしかない。

学校に行けない子どもに対し、無理に学校に行かせることは、「もうひとつの虐待」である。

自分たちのやっていることが、子どもに対する虐待だと自覚している人はほとんどいない。「教育」という名のもとで行われている虐待だと自覚しなければならない。


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posted by yasukawa at : 17:11

子どもの暴言の受け止め方【1】

 愛情のこもった言葉というのは、必ず子どもの心の中に溜まってきます。

すると、突然言葉が出てきます。数年間話をしなかった子どもでも、突然出てくるのです。

お母さんがソファに座ってテレビを見ているときでも、「てめえのせいでこうなったんだろう。

おれはもう一生、学校なんて行かねえからな」「母さん、あのとき、あんなこと言ったから、こうなったんでしょう。

どうしてくれるのさ。あのころに戻してよ」「おれ、もう一生働かないからな。

母さんたち、おれの面倒を一生見ろよ」と、親が耳をふさぎたくなるような暴言が出てきます。

そうすると、今までソファに座ってテレビをみていたのに、急に立ちあがって洗濯しなきゃと洗濯を始めたり、掃除を始めたり、ウロウロ状態。

そうすると、子どもからは、「おい、聞いているのか、このやろう!」という言葉が出てきます。

立ったままの状態というのは、けんか状態なのです。

心を落ち着かせるために、いったん座らせなければならないのです。

それなのに、お母さんがほかのことをやっているから子どもの怒りはどんどん増してきます。

5回も6回も同じことを繰り返して怒鳴る。

それが3時間も4時間も続き、しまいには夜中に親の枕元に来て朝方まで暴言を吐くようになり親の方が精神的に参ってしまいます。

では、どうすればいいのか。簡単です。子どもがワッと言ってきたとき、まずは子どもを座らせてから相談に乗る、これが基本です。


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posted by yasukawa at : 08:07

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